カーネーションで洋服作りを知る
NHK朝ドラの カーネーションのお陰で
立体裁断
という言葉が チョットだけ知られてきているようです。
とは言え まだまだ一般の人には知られていないのだなーと思います。
立体裁断 平面パターン
そして 多分時代は 3D CADによる型紙 もしくは、型紙なしのC特設物ができる時代に
変わりっていくんでしょうね。
でも、服作りの技術 というのは
その他の技術革新に比べて ずいぶんゆっくりと進んでいっているような気がします
西洋のドレスと紳士服のテクニックを 未だに引き継いでいます。
それは、やっぱり
直子が ポケット付きパンツを返品され 糸子に泣きを入れるシーンで
「あの服は ポケットが付いて完成なんや」
に対しの糸子の言葉
「あほか、服はな、お客さんが着て 喜んではじめて完成するんや」
これに尽きるんだと思います。
人が直接肌に付け 持ちいい 嬉しい その感性は
変わるものではありませんからね。
ついつい 毎日楽しみにみてしまうのでした。 それにしても 直子を演じる 女優川崎亜沙美さんが
なんと コシノジュンコさんに似ているのか・・!
と思っていたらさらにびっくり!現役女子プロだったことを 最近知りました
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111206-00000342-oric-ent



